12月31日の夕方
私と夫は年越し餃子を作ることに没頭していた。
初めて餃子の皮も作ってみることに。
こりゃ、思ったより大変だ~
餃子屋は、毎日大変だ。
私は、餃子屋は難しそうです。
夫に皮を任せて、私は包む担当に。
やっぱり、私は餃子屋は向いてないみたい。
これが限界。
韓国式の包み方でやってみたり。
そういえば、韓国では旧正月の時に
餃子が入っているお雑煮を食べる習慣があります。
こんな感じのお雑煮。
形が良いものは、夫が包んだもの、
そうでないものは、私が包んだものなのだ。
2016年、最後の晩餐は
蒸し餃子と焼き餃子を同時にやっちゃいなよ。
紅白のいきものがかりが歌い終わる頃、食べることができた。
超美味しかった。
紅白の大竹しのぶさんの歌いっぷりに感動。
教育放送の2355を見ながら、新しい年を迎え、
すぐ近くの神社に行き、神様に健康を祈り、振舞われた日本酒をいただいた。
そして、2017年初めてのご飯として
日本関東式のお雑煮をはじめて作ってみた。
ゆでた小松菜がアクセントになって美味しい。
今年はじめての料理がうまくいったから
今年はきっとうまくいくだろう。
そう信じよう。
鶏さん、カツオさん、大根や人参、キノコ、小松菜に感謝。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
今年もきっと良い年になるでしょう!