こんにちは。
今年に入ってからは、帰宅してからキッチンで、トントントン何かを作っています。
以前、ヨガに通っていた時に、インストラクターの先生がこんなことを言いました。
何かに集中する時は、瞑想の状態に近い。
例えば、料理で何かを集中して作る時、瞑想に近い状態になると。
何かいらいらする時は、先生はキャベツの千切りをむちゃくちゃすると言っていたのが、なぜかすごく印象に残っています^^;
私も最近、大根や人参などを触りながら料理をしていると、雑念が消えて癒される気がしたので、その言葉を思い出しました。
では、最近、作った超簡単な韓国料理を紹介します~!
韓国の野菜たっぷり海戦丼。今回はマグロ丼
韓国語で「フェドッパプ」(회덮밥)と言います。
- フェ=刺身
- ドッパプ=丼
★ミニ韓国語講座
パプは、ご飯という意味です。
- ビビンパ、ビビンパプ:直訳すると、混ぜるご飯
- キンパ、キンパプ:直訳すると、海苔ご飯
作り方は、超簡単です。
切った野菜とお刺身をご飯に盛り付けて、酸っぱくて甘辛いコチュジャンのタレをかけるだけです。
好きな野菜を準備する
韓国では、サンチュ、キュウリ、大根、カイワレを入れる場合が多いですが、若い人は、やっぱりアボカドを入れたりします~ 自分の好きな野菜を入れればOK!
ビビンパみたいに、普通混ぜて食べるので、細かく切ったほうが食べやすいです~
例えば、韓国の家庭で作るフェドッパプはこんな感じ。
こちらは、サーモンで作ったものです。
「チョジャン」というタレを作る
- コチュジャン1
- 酢2
- 砂糖 0.5~1
この3つは必ず入る調味料です。
好みによって、ごま、ごま油、ニンニクのすりおろし、オリゴ糖などを入れてください。
★チョジャン
チョコチュジャンとも言いますが、短く「チョジャン」と言う時が多いです。
「チョ」は酢の意味です。
韓国は、とにかくコチュジャンが大好きで、チョジャンを作って、お刺身につけて食べたり、野菜をつけて食べたりもします。
うちの親戚のお姉さんは、サンギョプサルもチョコチュジャンで食べます。真似して食べたことがありますが、アリでした、美味しかったです。
♪ 参考にした韓国ブログ
マグロを準備する
四角いほうが混ぜやすいので、普通はこんな感じの切り方をします。
マグロ以外のネタでも、ケンチャナヨ(大丈夫)!
ご飯にごま油を少しかけて、野菜とマグロを盛り付ける。完成!
韓国のフェドッパプは、酢飯ではないです。
ご飯があまり暖かいと、マグロがぬるくなるので、野菜を切る前に、普通のご飯をボウルに入れといて少し冷ましてください。
野菜とマグロの準備が終わったら、ご飯にごま油を少しかけたうえで、野菜とマグロを盛り付けることで完成です!
この日は、アボカドと春玉ねぎも入れて作りましたが、すごく美味しかったです。
韓国でよく行っていた、フェドッパプのお店では、韓国のりが入っていたことを思い出し、入れてみましたが、やっぱり美味しかったです^^
マグロ、アボカド、唐辛子などに感謝。
ごちそうさまでした!
スイカと家族の模様
九十九里で買ったスイカです。
マシューには、触ると爆発する爆弾に見えるみたいで、
スイカの横にあるピンクちゃんを取ろうとしません。
これは、ちょうど一年前の写真ですが、その時もすごく警戒していました。
でも、スイカを切って来ると、
自分も食べられるものだと認識し、テーブルの前で待機します。
賢いのか、賢くないのか、分かりませんね。
去年のスイカの写真を見たら、去年撮ったみんなの写真がありました。
アキの手から少し女性らしさを感じます。
今も変わらず、まんま屋を使っています。
読んでくださってありがとうございます^^
では、また!