いつものように、キッチンのテーブルに座ってリモート作業をしていたら、
夫が蒸したさつまいもを持ってきてラップで包む作業を始めました。
マシューのおやつ。
作業に無駄がない。
ラジオを聞きながら家事をするのが夫流
(プロフェッショナルの音楽が流れる♪)
ひとつだけ食べてもいい?
と聞いたら、夫は一瞬鬼のような顔をしたあと
綺麗に剥いてくれました。そして
「マシューにたくさんあげて」
と韓国語で言いました、冷たい口調で。
そして、上に乗っかっている黄色の美味しそうなほうをマシューにあげるようにと言いました。
承知いたしました。
今日、マシュー様の散歩中には、
日差しが鮮やか。
マシューも年も年で具合もよくないから、夫はマシューが死んだら…という話を最近よくしますが、
マシューが死んだら、子供を作ってマシュー太郎と名付けるのはどうかなって言いました。マシューのあとだから、マシュー次郎のほうがいいかなと悩んだりも。子供を作るのも名前も冗談だろうけど^^;
夫が寝る時間も削ってマシューの面倒を見ていますが、マシューは私のほうが好きみたいで、ずっと私の足元にいます。
なんだかちょっと不満げな顔だな。
お題「#おうち時間」