日本で梅といえば、偕楽園。
ということは、偕楽園に向かう当日、車の中で夫に聞いて知ったわけで。
偕楽園に対するイメージとか幻想とかは特になかったわけで。
入ったら、全然咲いてない…!!
…ことにもそんなにがっかり感はなかったです。
ただ、片道3時間に高速道路料金の3千円という数値が頭をよぎりましたけど。。
少し咲いているところに、人が集まっていました。
ちょうど一週間前の2月28日。
人も少なかったです。。
梅が咲いてなくて、名前がよく見えました。
これはスモモ系らしい。
おぉ〜 ここはちょっと咲いている。
卵みたいなものがたくさん。夜のライトですかね。
背の高い木をみたり。
青い空を見たり。
私より100倍楽しみにしていた夫は、がっかり満載の顔でトボトボと。
Twitterには咲いていると書いてあったのに… を3回くらい言ってたような気がします。
結婚式の写真撮影なのか、着物を着ている人達がちらほらいましたが、
そんな人達の近くには
わりと梅が咲いていました。
ガラスの仮面の紅天女って梅だったよね?
と、夫に聞いたら、そうだと。
山のようなところから下がって、
鉄道が通る向こうも偕楽園で、けっこう広かったです。
張り切って、自撮り棒も持ってきたのに、それを持って歩いていく夫の姿がなんだか寂しい感じ。
右手に持ってますね。
これも右手。
この前、目の調子が悪くて、久しぶりに精密な視力測定をしましたが、その検査でも使えそうです。
山を下がるところに咲いていた梅の花が一番、綺麗でした。
この梅の木は、野梅系。
梅って、いろんな系統もあるし、いろんな名前もありますね。
山から降りてきて、鉄道の陸橋を渡って、
護国神社があったから、少しお邪魔したり。
引き続き、梅の花を鑑賞。
95%は蕾でしたが。
左に持ってますね。
これも左…かな。
これは…見えないですね。
とにかく、蕾も綺麗でした。
月曜でしたが、屋台はほとんど休んでいました。
私達を待っている大福。
梅の咲いてない閑散とした偕楽園も、開放感があって良かったです。
遠いところに行って車中泊とかもしてみたいけど、くろちゃんが家にいるから、もう少し後になりそうです。
東京の端っこにある我が家へ。
夕日が綺麗でした。
その次の写真を見たら、くろちゃん。
パソコン作業をしている時に、
隣の椅子にいることが多いから、なんだか同僚みたいです^^
癒やし系同僚。